一式戦闘機「隼」 |
||
シケに割り当てられた最初の戦闘機。旧式化したとはいえ、その良好な機動性で大戦終盤まで活躍した。 | ||
三式戦闘機「飛燕」 |
||
シケの教官だったアヤサキ大尉の乗機。日本では数少ない液冷式の戦闘機であり、空力特性に優れている。ただ 慣れない液冷エンジンには少なからぬほど信頼性に不安があった。空戦の途中、エンジントラブルに見舞われたアヤサキ大尉は…… |
||
四式戦闘機「疾風」 |
||
大東亜決戦機として開発された最新鋭の重戦闘機。戦後の米軍の評価でも日本軍最高の戦闘機との評判を得た。 | ||
F6F「ヘルキャット」 |
||
米海軍の主力艦載機。堅い装甲を持ち耐弾性が高く、武装の弱い日本軍機には難敵。それでいて良好な運動性能を持つ。 | ||
P-40N「ウォーホーク」 |
||
実用性が高く、多くの連合国で使用された名機。但し空戦能力は高いというほどではない。 | ||
P-51「ムスタング」 |
||
第二次大戦最高のレシプロ機として名を連ねる高性能機。強力なエンジンで、優速に空戦を展開することができる。航続距離も長く、爆撃機の護衛としても重宝された。 | ||
B-29「スーパーフォートレス」 |
||
高高度からも爆撃を行える長距離戦略爆撃機。 |